オーナーが書くうまいもん記

★　2016年花見パティー

4月2日土曜日　　IREMのメンバー

4月5日火曜日　　いつもお世話になっている士業の皆様

4月8日金曜日　　アーバンレックの従業員とその家族

3日間ともお天気は良く夕焼けもきれいですてきなパーティーが出来ました。このパティーも今年で12年目、今回は3日間で総勢88名の皆さんに集まっていただいてメンバー数も毎年更新してます。来年は100人越えですかね・・・・

まずはシャンパンで乾杯！

4月2日が嫁幸乃の誕生日サプライズプレゼントに幸乃興奮!!!!

IREMの皆様全国から集まっていただきました。

この日の夕焼けがとても綺麗でした。

弁護士・司法書士・家屋調査士の皆様これからもよろしくお願いします。

花見パティーの最終日はアーバンレックの社員達

パティーにはいつもこのようなハッピーな方がいますよね、

今年の料理はどうでしたか？

パティーは、彼氏、彼女、子供、親戚、旦那、嫁誰でもオーケー

今日はお父さんは勤めている会社の花見でお母さんと二人で出席、来年はもう一人増えお父さんと4人で来てくれるかな、

ゴルゴンゾーラのムースにチーズを練り込んだパイステック

サーモンムースにホタテ、いくらをのせました。

鰆のカルパッチョ

三枚に下ろした鰆の片身の皮の部分に

バーナーで焦げ目を入れてから

冷凍庫で半冷凍の状態にして

身を固くしてからスライスします。

なかなか技術がいります。

ウニとトマトのジュレ

トマト味のジュレが最高

トマトをミキサーにかけ透明な上澄みだけをコンソメと混ぜてジュレに仕上げてます。

里芋のネギ炒め

これは六本木の中国飯店で教わった料理、

これは皆さんおいしいと言ってくれます。

石川芋（里芋でも良い）の皮を取って適当な大きさに切り鍋にひたひたの分量の水を入れて60分ほど中火で柔らかく煮ます。油を引いたフライパンに芋を入れほどよく水分がなくなり一部ペースト状になったら長ネギのみじんをたっぷり入れてさらに炒めます。一部芋が形として残るぐらいで仕上げるのがおいしくいただけるこつです。

我が家のお手伝いさんが毎年届けてくれるタラの芽の天ぷら新鮮で最高です。

牛肉のハーブ炒め

これは最近はまってるもので何にでも色々なハーブを入れて楽しんでます。

ココナッツオイルで仕上げて上手くエスニックになりました。

ローストビーフとマッシュドポテト、ニンニクで大人の味

定番のアワビのオイスターソース炒め

アワビは缶詰のものを使ってますが、結構おいしく出来ますよ、

毎年参加している方からの特別オーダーです。

ちなみに売りとしているところは餡に野菜(90%)を多くしていることと、餡の量を25～30g包みます。

蟹のブラックビーンズソース炒め

今回の料理のメインです。

いつもはコストコでダンジネスクラブを使うのですが、

あいにく入荷がなくタラバガニで調理しました。

この料理はハワイで人気の料理です。

最後は海老のクリームパスタと燻製鴨の炊き込みご飯

炊き込みご飯の写真が撮れてませんでした。

子供さんからチャーハンのオーダーが入りました。

海老チャーハンナシゴレン風

子供達は俺を食堂のコックさんだと思っているようです。

デザートはアップルパウンドケーキにキャラメルムースをかけたものと

10種の果物を入れたフルーツポンチ

これは色々な方に教えてもらって、本もでも調べて色々やってみましたが一番おいしく出来るシロップはなんと市販されている”三ツ矢サイダー”でした。

来年もお花見をやりますので、皆さんの参加連絡待ってます。 mikekono@heya.co.jp

明けましておめでとうございます。

今年は頑張ってうまいもんブログを更新していきますので、宜しくお願いします。

さて、2014年末から2015年正月にかけて、ハワイでうまいもんをたくさん食べてきましたのでご紹介します。

まず初日の夜は、湘南リビングの劔持夫妻と、大野さん家族、ミッシェル夫妻とのディナー、中華料理のお店「キリン」に行きました。

ハワイの中華料理といえば、ここ、「キリン」と「レジェントシーフード」、高級志向のお店でオバマ大統領も訪れたという「アラン・ウォンズ」が有名です。

ハワイの中華は、日本で食べる有名な中華料理店のクオリティを求めてはいけません。ハワイ気分と時差ぼけで美味しく頂きましょう。

キリンは、ミッシェルの友人がオーナーで、予約を取ってもらいました。ここは渡り蟹のブラックビーンズソースが特に美味しい！息子などは、後に残ったソースを白いご飯にかけて何杯も食べていました。

2日目の夜は大晦日でした。

ミッシェルの自宅のニューイヤーパーティーに家族全員招待して頂きました。

50人くらいいたでしょうか。私もホームパーティーをよくやりますが、規模が全く違う！
完敗しました！

まず、道具が違う。

装飾は少なくシンプルで、

堅苦しくないご近所さんが

集まってのパーティーですが、

オーブン、ロースター、バーベキューコンロなど、

プロ級の設備がそろっていました。

このロースターが、なんと600℃まで加熱できる
優れものです。

これで肉を焼くと、ステーキが専門店の味になり
ます。

これはコスコで買った「リブアイ」

日本の価格の約半分くらいの値段で売っていました。

リブアイは、サーロインより脂身の多く、柔らかいステーキ肉です。

アバラ（リブ）の近くの肉で、柔らかくて美味しいです。

和牛のように美しいサシ（脂）では無く、

おおざっぱなサシが特徴でしょうか。

裏の庭に設営したテント。
ミッシェルの娘さんの彼氏がサーファーで、
たくさんのサーファーが来ていました。
長男はサーフィンが大好きなので、
翌日のサーフポイントを教えてもらっていました。

デザートもご覧のように

何種類も作っていました。

ハワイでデザートといえば、バター餅。

パウンドケーキの作り方とほとんど同じなのですが、

小麦粉の代わりにもち粉を使います。

その上にマンゴーやパイナップル、りんごなんかの

ジャムをのせて焼いたりもします。

私はこれが大好きです！一度試してみて下さい。

あとはチョコレートチップが入ったパンプディング、ベイクドチーズケーキ、チョコレートケーキ、ココナッツで作ったムースのようなケーキ、、

どれも美味しかったですね！

ただ、私はお甘いものが大好きですので（お酒は一切飲めない）、

日本の方にはアメリカのケーキの甘さは苦手かもしれませんね。

3日目、元旦の夜です。

やっとの思いでウルフギャングの予約が取れました。
時間はなんと夜の10時。
それも3週間に日本から予約してやっと、です。

日本にも出店しています。
ウルフギャングステーキハウス

看板メニューのプライムステーキ。
これは4人分です。

このステーキにはリブアイの部分と
フィレの部分が入っています。